SSブログ
TVアニメ ブログトップ
前の10件 | -

アオハライドのアニメ10話の感想 [TVアニメ]

アオハライド アニメ 10話 感想


9話の最後に洸と悠里が神妙な顔つきで

二階の勉強会へ戻って行ったところで終わりました。


洸と悠里の間に何があったのか?


という気になるところで9話が終わり、

10話ではその謎が解けました。


以下、ネタバレ含みます。

勉強会では、洸は自分の成績が落ちたのは

もう勉強する必要がなくなったから、と

言っていましたが、どういう意味でしょうか?


悠里が珍しく声高に勉強は大事と訴えているのが印象的でした。



結局、勉強会は洸が疲れたということでお開きに。


帰りの駅で双葉は洸の自宅へ戻り、

そこであの一件について問い詰めます。

すごい行動力ですね、ほんと。


洸の家の仏壇で母親が亡くなったことを知った双葉

洸と悠里を誤解していたことを恥じます。


死はあまりにも恋愛から遠く感じるはずですから。


双葉は自分の思い込みを恥じて泣いてしまったのですが、

学校やめないでね、という言葉、

洸を心配していたんですね。


二人が見つめ合う場面で、

これからという時に

田中先生がギャグのように登場したのには笑いました。


おまけにあの「I LOVE 冷房」のTシャツ、

田中先生はそういう面もあったんですね・・・。



スポンサーリンク







このあと、洸はバイトにでかけます。

バイトってどんなバイトなのか定かではありませんが、

ちょっと心配ではあります。



結局、田中先生が車で双葉を送っていくことに。

その時も別のメッセージ入りのシャツを着ていたような。

さりげなくウケ狙いでしょうか。


田中先生から

両親が離婚したことや

洸が看病した母のこと、

教員となってあまり見舞いに行けなかったことの後悔、

洸がああなってしまった責任の一端は自分にある

との告白は胸に迫るものがありました。


学園の学生が中心だったところに、その両親を登場させて

横と縦のつながりがちょっとずつ見えてきました。


それでも洸はやさしいいい子なんだ、という兄の言葉もいいですね。



次の日、双葉は悠里に疑っていたことを謝ります。

悠里も疑ったり嫉妬する気持ちは双葉と同じだから、と言います。


・・・なんで、うちらおなじ人をすきになっちゃったんだろうね。


双葉と悠里は抱きしめあい、友情は深まったようです。



小湊くんが教室で洸に勉強ノートを渡します。

それがきっかけで、次回の勉強会の打ち合わせが

トントン拍子に進んでいきました。


乗り気でない洸ですが、周りが盛り上げてくれるので、

だんだん心を開いていく感じが伝わってきます。


以上、アオハライドのアニメ10話の感想でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。



関連記事

目次ページヘ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド アニメ 10話 ネタバレ [TVアニメ]

アオハライド アニメ 10話 ネタバレ

台所の横の部屋で何かあったことを察知した双葉。


洸と悠里はなんにもない、と言って二階へ戻っていく。

二人のことが気になって勉強が身が入らない双葉。


勉強する必要がなくなった、という洸。

ダメだよ、と悠里が洸に忠告する。

今からでも勉強をしないと大変なことになるという。


洸は、勉強に疲れたという。

みんな、洸の家から帰る。


帰り際、双葉は悠里に尋ねる。

洸となにがあったのか。


なんにもないよ、と悠里。

駅で別れる時、やはり気になった

双葉は、ひとりで洸の家へ向かう。


なかなか切り出せない双葉。

コップ一杯の水を飲んで、

悠里となんかあった?


なんもないよ。

間をとって答えるのは悠里とおなじ。


やはり何かあったと感じる双葉だが、

次の疑問をぶつける。


洸が変わった理由について。

中学のころと今では性格が変わってしまった洸に

そのワケを尋ねるが、

この質問にはうんざり気味の洸だった。



洸は、隣の部屋の和室に

双葉を招き寄せる。

そこには菊がいけられた母親の仏壇があった。


悠里もこれを見たんだ・・・


双葉は、泣き出してしまった。

お前ってよく泣くねえ、と頭に手をのせて言う洸。


スポンサーリンク






学校やめないでね・・・。

洸はみんなといっしょにたくないの。

わたしは洸といっしょにいたいよ。


双葉の頬に手をあわせる洸。

洸の手をつかむ双葉。


しかし、いきなり田中先生が登場・・・。

(I LOVE 冷房の紫色のTシャツ姿がちょっと笑える)


2人を目撃した田中先生は赤面だったが、

洸が「母さんのこと、知ったら泣いちゃった」

と言うと、急にいつものマジメな顔になった田中先生。



田中先生はじゃがいもの袋をテーブルの上に置く。

洸はバイトへ出かけると言って、靴を履く。


洸は外へ出ていって、

さっきの双葉の頬の感触を思い出す。

なにやってんだ、おれ。


田中先生は双葉を車で送る。

車の中で、兄弟の昔話をする。


両親の離婚で、

洸は母親といっしょに暮らすことになり、

田中先生は、別の暮らしをはじめた。


母が病気になり、入院した時、

田中先生は教師になったばかりで、

母らが引っ越した長崎の病院には

あまり行けなかった。


見舞いに行くたびに痩せていく母親をみるのは辛かった。

あんな思いを洸はたったひとりで・・・。


「洸はほんとは優しくていい子なんだ、だから」

「知ってます。・・・知ってます。」

「あいつ、いい子なんだ。・・ありがとう」


車を降りた双葉。

洸が以前言っていた

「大事なものとか作っちゃうと、いろいろしんどくなるから。」

の言葉を思い出した。


今の洸があるのはそんな過去があったことを知った双葉。


「でもね、洸にはぬかりがあって、

いくらテキトーにぶっきらぼうに振る舞っても

さいごには絶対やさしいって知ってる。」



翌日、学校の屋上で双葉は悠里に謝る。


その気持は自分も同じだという悠里。


なんで、うちらおなじ人をすきになっちゃったんだろうね。

でも大好きだからね、とふたりは抱きしめ合う。


教室では小湊や修子、戻ってきた双葉と悠里が、

今度の勉強会、いつにするという話で盛り上がっていた。



洸がもし夜を歩いているのなら、

出口の目印にはわたしたちがなるよ。


ちょっと考えさせて、と洸。


アオハライド11話につづく


テレビアニメ人気記事


目次ページヘ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド アニメ 9話 感想 [TVアニメ]

アオハライドのアニメ 9話感想

ネタバレ含みます。


洸が夜に街をふらついているのを

探偵していたことを

悠里と修子に話す双葉。


中間テストの成績も芳しくない洸のことを

心配する双葉と悠里。



双葉は、洸を自分たちのグループに巻き込んでいこう思う。


休み時間に洸は双葉の口紅を手でぬぐい、

似合わないと言う。


激怒の双葉。



廊下で洸は元クラスメートの男子二人と久しぶりに会う。

小湊もいっしょ。


特進クラスのふたり。


2人は元特進の洸に嫌味を言う。


しばらく黙っていた洸だが、

小湊が相手の胸元をつかむ。

洸「落ち着け、なんでお前がキレてんだよ?」



自分の友だちが悪口を言われたら腹立つに決まっているという小湊。


特進の2人はそのスキに逃げていった。


特進に対して敵意むき出しの小湊。

友だちと言われて洸はじっと小湊を眺める。



中庭では、悠里が洸を待っている。

以前に借りたCDを返すため。


でも、悠里は、双葉と洸がすでに付き合っているのではと思い始めている。



スポンサーリンク







その時、田中先生が通りがかる。


悠里は洸のことを田中先生に聞く。


田中先生は、少年時代の洸のことを話す。


昔から我慢強い性格で、

兄弟の仲はよかったという。


今の洸は心配してくれる仲間がいるので、

みんなのためにもきっと頑張るはず、という田中先生。

あいつは大丈夫。



悠里から夜、メールが届いた。


馬渕くんのこと、

勉強のこと

助けてあげられないかな。?


双葉はじっと画面を見つめる。


翌日、学校の下駄箱で。

双葉と悠里、修子の3人が小湊を誘う。


土曜日に洸の家で勉強会を開くことに決める。


当日、洸に電話、寝ぼけている洸は

いきなりの話で急に目覚める。


いそいで玄関の鍵を締めに行く洸だが、

一歩早く呼び鈴が。

ドアが開いて、小湊たちが部屋へ上がり込む。


うちらがそれぞれの得意科目を教えてあげるから。

ハア?

それであの特進の奴ら、見返してやろうぜ。


田中先生に懺悔なさい、と洸に言う修子。

すごい言い方・・・。


みんなのやる気にかかわらず、

ベッドで寝転んでいる洸。


勉強だって楽しいよ、

お菓子もあるよ、と誘いをかける双葉。


とりあえず、洸を置いておいて

勉強会をはじめる。


洸はなんとなく横になって苛ついていたが、

ポテトチップスに手を伸ばし、

ようやく目をさます。


台所の流し台でコップを洗いに行った洸に対して、

悠里は、

「馬渕くんってさ、双葉ちゃんのこと好きな・・・」

蛇口の水の音で聞こえない。

もう一回言って。


双葉ちゃんを好きって言ったらどうしよう?

悠里はこれ以上言わずに、コップを持って、

急いで二階へ戻ろうとする。


だが、床においてあった

じゃがいもの袋をを蹴ってしまった悠里。


じゃがいも1つが隣の和室に転がっている。


取りに行く悠里。

悠里が振り返ると、洸と目が合う。



二階の部屋から2人が遅いと言って見に行く双葉。

小湊は修子と2人っきりになってテンションアップ。


「村尾さま、英語おしえて。」

「いいけど。」


双葉が台所に下りてくると、無人。

和室からさ洸が出てくる。


その後から沈んだ表情の悠里が出てくる。

悠里をみて、なにかあったことを直感。


洸は何事もなかったかのように二階へ。


「別に、どうもしねえよ。」


双葉「洸となんかあった?」

悠里「なんにもないよ。」


悠里も2階へ上っていく。


波乱含みの勉強会となりそう。


エンディング

アオハライド10話へつづく


テレビアニメ人気記事

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド アニメ 8話 感想 [TVアニメ]

アオハライド アニメ 8話 感想


放課後のチャイムが鳴り、

ドーナツショップへ行く悠里と双葉。


友情と恋のはざまで揺れていたが、

覚悟を決める双葉。


下駄箱で、村尾を見つけて、

悠里は村尾も誘いにいく。


青い顔になってしまう双葉。


村尾も行くことになる。


下駄箱では、

久しぶりに明日美と会う。


ぜんぜん変わったね、という明日美に対して

それ、褒め言葉として受け取る、と答える双葉。


ドーナツショップで

洸のことを言い出すタイミングを計る。


そして、ついに

悠里に言わなければならないことがあるんだ、と切り出す双葉。


双葉:
わたしも洸のこと、好き・・・なんだ
悠里と好きな人、かぶっちゃってごめん。

悠里:
双葉ちゃんもかあ、やっぱ馬渕くん
かっこいいもんね、だよね、だよねえ。


と逆に喜ぶ悠里。


こういうのもアリなの?

とめまい覚える双葉。


これならもっと早く言えばよかった。


中学の時のことを話す双葉。

じゃあ、これからどっちがうまくいっても
恨みっこなしだからね、と悠里。

トイレへ行く悠里。


村尾は双葉がずっと思い悩んでいたことを知る。

洗面台では、悠里がため息をつく。

涙を目に浮かべる悠里。


でも、わたしに言い出すの、
きっと怖かったよね。
正々堂々、ふたりで好きでいよう。


鏡に向かって悠里はつぶやく。


スポンサーリンク







悠里がもどってきた。

悠里の目が赤いことに気がつく。


その時、とつぜん村尾が話し始める。


わたしっ、田中先生が・・好き。


驚く双葉。

悠里は驚かない。


悠里は知ってた?

村尾がひきとって言う。

知られたくなかったけど、たまたま知られちゃったの。
もしかして吉岡さんにバラされているかと思ったけど
律儀に黙っていてくれたんだね。

槙田さんって、いい人だよね。
吉岡さんもそれがわかっているから
だから言いづらいことも頑張って言ったんだよね。

なんか二人を見ていたら
わたしのすきなひと、バレてもいいや、って思って。
だから言ってみた。

わたしね、高校に入ってから、こんなふうにだれかと
寄り道したの、はじめて。




ここで冷静になった村尾は、

双葉と悠里が選ぶのではなく、

選ぶのは馬渕洸なのだからと鋭い一言。


だから二人がいがみ合うこともない。

結果、どっちもふられるかも知れないし。

ごもっとも。


でも、どっちかがうまくいっても、

わたしの立ち位置は中立ってことだから。

ふたりとも頑張れ。



そのころ、小湊はドーナツショップにいる

3人を見つける。


そこにいる村尾修子に気を止める小湊。



夜の駅前で洸を見つける双葉。


洸は私服姿で、猫をかわいがっている。

洸はさっさと立ち上がって電車に乗りに行く。


心配になった双葉は、

電車に乗る洸を追いかけるように同じ車両に

乗り込む。

ほとんどストーカー行為。


ある駅で下りる。

ロータリーのたまり場で

男友達らと話し込む洸。


思い切って割り込む双葉。


どこまでも洸のあとをつける双葉。


夜の河川敷の自動販売機でジュースを渡す洸。

寝転ぶ双葉に、

男、ナメすぎと洸は言う。



双葉は急に泣き出す。

なぜ泣いたのか、洸には秘密。


アオハライド9話につづく


テレビアニメ人気記事


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド アニメ 7話 ネタバレ [TVアニメ]

アオハライド アニメ 7話 ネタバレ


大切な友達と同じ人を好きになってしまった。

プラットフォームにて洸がペットボトルの水を

買ってきてくれる洸。


気分が悪いと嘘をつく双葉のために。

そのペットボトルを洸も飲む。


間接キス?


双葉がジロジロ見るため、洸は

直接飲まず、ノドに流し込む。


咳き込む洸。

タオルを渡そうとする双葉ですが、

鞄の中は散らかり放題。




まだ気分が悪い?

洸は双葉の手首を取る。


戸惑うふたり。


咲ケ谷駅で別れる二人。


ドラッグストアに寄る双葉。

シャンプーの匂いにウキウキする。


帰途、中学時代の同級生、ユミちゃんと出会う。

そのころの記憶がよみがえる。


ドロケイで遊ぶ男子と女子。

中1までは平和だった。


中2になると男子にちやほやされる双葉に

他の女子が引いていく。


そんな時、ユミちゃんが双葉のそばにいた。

そんなユミちゃんが急に口を聞いてくれなくなった。


理由もわからないまま。

ふたたび一人になった双葉。




回想シーンが終わり、

双葉とユミは公園のブランコ。


中学卒業以来の再会。

双葉にずっと謝りたいと思っていたというユミ。


あの時、だれかに自分の好きな男子のことを双葉が好きだと聞いて、

ユミは双葉から離れたのだった。


本当かどうか双葉に確かめようとした時、

その男子と双葉が一緒にいるのを目撃した。


双葉はじつは、その男子に洸の消息を聞いていたのだった。

誤解が解けた双葉とユミ。

でも喜べない双葉。



友達と好きな人がかぶるって、こういうことか・・・。


二人は別れる。


わたしの考えは甘かった。

悠里ならもしかして許してくれるんじゃないかって、どこかで期待してたけど。


ユミちゃんがそうだったように嫌悪感でいっぱいになるんだ。


でも、洸が好きっていう気持ちはもうごまかせない。


何日かたった朝。

悠里に洸がCDを渡しているところを目撃する双葉。

二人はメールのやり取りをしてることも知る。


悠里は双葉のところに来て、

馬渕くんにCD借りちゃった、と赤面で喜ぶ。

やったじゃん・・・。


村尾が教室に入ってくる。


スポンサーリンク







チャイムが鳴ると、洸が双葉のもとへやってくる。

悠里の顔色を伺う双葉。

リーダース研修レポートの再提出の話だった。


昼休み、中庭でひとり塞ぎこむ双葉。

悠里は双葉を心配して、双葉の行方を探す。


窓から急に洸が飛び降りてくる。

双葉と至近距離の洸。


洸は双葉の頭に手をのせる。

シャンプー、変えた?


槙田がお前のこと探してた、なんか心配そうにしてたけど、

お前らなんかあった?


洸は去っていく。


悠里とは離れたくない、でも洸のことを自分も好き。


どうすればいいのか、にっちもさっちもいかない双葉。


でも、いつまでも悩んでいてもしょうがない。


悠里は双葉を駅前のドーナツショップへ誘う。

双葉は悠里に話す決心をする。



8話予告、修子のナレーション。

もし、どっちがうまくいっても私の立ち位置は

変わらず中立ってことだから。

ふたりともがんばれ。


アオハライド8話ネタバレ感想につづく。


テレビアニメ人気記事



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド アニメ 6話 感想 [TVアニメ]

アオハライド アニメ 6話 感想


登校時間、

悠里が双葉に追いつく。


双葉の足のケガを心配する悠里。

昨日のメールの返事をおくれたことを謝る双葉。


悠里は、馬渕のことを双葉も好きなのかと勘ぐる。

ありえないし、と反射的に否定する双葉。


言ってしまって内心後悔。

安心した表情の悠里。


洸のことを好きだと思わないようにしようとするが。


下駄箱には洸がいる。

洸に恋するお花畑状態の悠里。


中学時代の馬渕について話す

双葉と悠里と修子。


そこへ洸が教室に入ってくる。

それに気づかない双葉は、

今の洸は全力出さない、と人物評価。


後ろからスリーパーホールドで締め上げる洸。

ゴメンナサイと謝る双葉。




体育の授業。

女子は幅跳び、男子はサッカー。


悠里は双葉に馬渕の好きな食べ物とか音楽とかを聞き出そうとする。


修子は校舎にいる田中先生を発見し、赤面。


「あのね、すこし前からいいな、と思ってたんだ」と悠里。

「でね、ほんとに好きと思ったのは、あの森で川を渡らせてもらった時。

すごく優しくてドキドキするけど、安心できるというか。」


そんな悠里をかわいいと思う双葉。


学校の帰り際、

リーダース研修のレポートを提出を命じられる。


学級委員の双葉と洸が残って、

レポートを書く。


なんか緊張する、という双葉。

いちいち緊張する、これはまずい、悠里の好きな人なんだってば。


一文字も書けずにいる双葉に激怒する洸。

洸が書くことにする。


洸にドキッとするたびに悠里の顔が浮かぶ。



スポンサーリンク







そのころ、悠里と修子はいっしょに帰宅中。

悠里は、洸と双葉の関係が気になると言う。


だれかを好きになるとウキウキするけど、

ツライこともあるよね。


レポートを書き終えた洸と双葉。

職員室にレポートを出しに行く。


これ以上、洸といっしょにいたら引き返せなくなってしまう。


ひとりで帰るようにする双葉。

しかし、下駄箱で洸が待っている。



「どうしたの」

「どうしたのって、待ってたんだけど」

「先に帰ってての意味だったんだけど」


同じ駅なんだし、結局ふたりで帰ることに。

こんなの絶対好きになっちゃう、と双葉。

友達と同じ人を好きになったらどうすればいいの?


駅のプラットフォームで電車に乗る洸と

忘れ物をしたから、と言う双葉。


このまま洸が電車を降りなければ

好きをやめる

もし降りたら、好きでいる。



ドアが閉まる。

電車は去っていく。


洸は目の前にいた。


わたしは嘘つきだな。

ごめん、忘れ物してなかったよ。


「悠里、ごめん。」

二人っきりのプラットフォームで

「わたしも洸が好き。」


アオハライド7話ネタバレ感想につづく


テレビアニメ人気記事


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド 5話 アニメ [TVアニメ]

アオハライド 5話 アニメのネタバレ感想です。


リーダース研修でオリエンテーリングがはじまります。

「2年2組スタート」と

双葉は元気に叫びます。


バラバラなチームが団結



なんでそんな元気なんだよ、と洸。

だって、ヘタレ脱却したいじゃん、と双葉。


「そんなテンション高いのは、お前と小湊だけだよ。」

小湊はちょっと離れた場所で歌いながら踊っていました。


双葉はこのチームの雰囲気を良くしようとがんばります。

気持ちがひとつになるように、そこから何かがはじまる。


歩いて行くと、

オリエンテーリングのチェックポイント。

先生たちが待ち受けています。


ミックスジュースの種類当て。

紙コップのジュースを飲むみんな。

セロリが入っていることを言い当てる洸。

苦手なものを飲んでしまってげんなりな顔になっています。


なかなか飲まなかった修子ですが、

田中先生の手作りと聞いて、コップを口へ。

「タイムが入ってる」と言います。


ハーブのタイム、そしてセロリが入っていることを

言い当てたのは、このチームがはじめてでした。


ポイントカードと最初のキーワード「な」を受け取り、

次へ。


優勝したい気持ちが湧いてくるみんな。

みんなの気持ちが同じになったことを喜ぶ双葉。


どんどんチェックポイントをクリアしていきます。


最終チェックポイント。

みんなが盛り上がって、逆に自分がリーダーシップを

取れていないことにがっかりの双葉。



道すがら、修子が悠里に話しかけます。

昨日の田中先生といた修子のことを悠里は、だれにも

しゃべっていないと言います。


すべてのチェックポイントを通過して、

キーワードを並び替えます。


しかし、現在地がわからず迷子になります。

小湊が先導しますが、森の中で夕暮れ時に。


小湊と洸が口げんか。

それを止める双葉。


森のなかで行動すべきか、先生たちが探しに来るのを待つべきか

5人で話し合います。


その時、川の音に気づいた双葉。

地図を広げて、川の位置を発見。


その川を向こう岸へ渡ります。

悠里は怖がって川を渡れません。


助けに戻る洸。

洸の誘導で、悠里は落ち着き渡ることができました。

歩きの途中で、双葉は足に痛みが走ります。

足をひきずりながらも我慢して歩く双葉。


どうすべきか話し合う5人。

結局、洸が双葉をおんぶすることに。


洸の背中は温かく、洸の匂いがする・・・

夜になり、街灯のある道路に出ました。

先生たちが出迎えました。



スポンサーリンク







友情と星空の夜


施設で就寝。

双葉が悠里に話しかけます。

村尾と悠里が話していた内容を尋ねようとしますが、やめます。


悠里は言います。

いままでひとりでいた時、寂しくなかったわけではないんだ。

双葉ちゃんが話しかけてくれた時、どんなに嬉しかったか、わかる?

だから、わたしが双葉ちゃんをひとりにすることは絶対にないよ。



双葉が答えます。

わたしも一人になった時の気持ち、知ってるから。

だから、わたしも悠里のそばにいる。

何があっても。



二人は手をつなぎます。

その隣で修子が二人の会話を聞いていました。



夜、ウォータークーラーで水を飲みにきた双葉。

洸が外にいるのを発見します。


洸は、早く目が覚めたから日の出でも観ようかと思ったと言います。

星空を見上げるふたり。


白んでいる夜空は洸みたい、と双葉。

優しいのか優しくないのかわからないから。


それは双葉もおなじ、と洸。

ヘタレなんだか根性あるのかわからないから。


夜と朝の間のわたしたち。

洸は上着を双葉に渡します。


日の出までの間、

二人は他のメンバーを呼びに行きます。


5人で日の出を観るために。


日の出は山の稜線を照らします。


夜が明けた。

新しい今日がはじまる。


5月の朝の匂い。


小湊が急にしゃべります。

「いつか思い出した時、それをいっしょに経験したみんなにとって、

同じ温度の楽しい思い出になるように」



双葉のライバルは意外にも



リーダース研修が終わり、バスに乗り込むみんな。

駅に着き、双葉と洸がいます。

洸は猫を見つけ、抱きかかえます。


双葉はだんだん洸のことがわかってきたと言います。

セロリがきらい、

猫がスキ、

イジワルなのは口だけで

ホントは優しい。


16歳の洸を知ってしまった。


双葉の迎えの車が到着すると、

いっしょに待っていてくれた洸は去っていきます。

そこへ悠里からのメールが。

「足大丈夫?

研修 いろいろあったけど

楽しかったね!

みんなともなんだか

仲良くなれたよ


・・・・・・・

小湊くんのことも、もう怒ってないし

・・・・・・・


あとね・・・

あのね・・・私ね

馬渕くんの事 好き

なっちゃった!




アオハライドの5話アニメはここまでです。

次回、6話のアニメへ続きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。



テレビアニメ人気記事

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド 4話 感想 [TVアニメ]

アオハライド 4話 感想


リーダース研修に参加した

双葉と洸、悠里、修子、小湊ら5人の

チグハグな関係が可笑しい4話でした。


まず研修に遅刻してきた双葉と洸。

待たされた残りの3人。


のっけからバラバラ。

リーダース研修は学校の他のクラスや学年の生徒も参加しているだけに、

2年2組のまとまらないグループが余計に目立ちます。


ただ、まとまらない中にも、恋愛は進行しています。


みんなが清掃作業しているのに、

修子がひとり離れて、田中先生のところでべったりというのはちょっと衝撃的でした。


ほかにだれも見ていないから大丈夫と思ったんでしょうか。


悠里に見られていたので、

修子と田中先生のことはこれから広がりそうです。


それでも、田中先生は大人ですね。

フツーなら、いや、大人といえども、女子高生が自分に言い寄ってきて、

ほかに誰もいない状況なら、ついつい欲情を抑えられないということも

ありがちですが。


いやあ、それはそんじょそこらのおじさんの話しで、

アオハライドのストーリーには

教え子に手を出す教師など、あってはならないことです。

そんなおじさん、はじめから登場しません。



スポンサーリンク







というわけで、泊まりがけのリーダース研修。

なにも起こらないはずがないのが高校生でもあるんです。


反省文を提出するために、施設のロビーで

向き合う双葉と洸の姿とか、

カップケーキの恨みを決して忘れない悠里の激情だとか。


抑制の効いたかたちで、

精一杯前向きに過ごす姿が

この先、たくさん観られそうです。


一番気になるのは、やっぱり双葉と洸の関係ですが、

周囲のいろんな人たちが絡んできて、

一筋縄ではいかない展開が待っていそうですね。


テレビアニメ人気記事

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド ネタバレ 4話 [TVアニメ]

アオハライド ネタバレ 4話

リーダース研修の当日の朝、

双葉は洸の家へ行き、呼び鈴を押しまくります。

洸は爆睡中だとケータイでわかります。


しかし、いきなり玄関ドアが開いて、洸が現れます。

上半身裸でタオルを肩にかけた姿で。


双葉は赤面、手で顔を隠すなり、わめきちらします。

あまりにもうるさいので、洸は双葉の腕を掴んで家の中へ。


「わたし、そんなつもりで来たわけじゃないからっ」

「バッカじゃねーの。誰がお前なんか襲うかよ。

ギャーギャーわめいて近所迷惑だろうが」


洸はシャワーを浴びるところだったといいます。

すっかり勘違いの双葉はふたたび赤面、

今からシャワーじゃ時間が間に合わないことから

洸に急ぐように後ろから背中を押します。


その時の感触が手のひらに残り、

「生肌さわってしまった、なんかすべすべしてた。

肌のキメ、細かくない?」と三たび赤面。


双葉は部屋の柱に洸と兄である田中先生の背丈の目印が残っているのを見て微笑みます。


そのうち、洸の支度ができて、外へ出ます。

台所のテーブルには、料理の基本という本が置いてありました。



リーダース研修に遅刻



集英線の咲ケ谷駅にギリギリ到着。

しかし、洸の家にかばんを忘れた双葉、

ダッシュで取りに走ります。


プラットフォームで電車が発車しそうになっているのを

双葉がむりやり洸の手を引っ張って乗り込むことができました。


しかし、集合場所が電車の逆方向だとわかり、

あわてる二人。

いつもの学校方面の電車に乗ってしまいました。


「快速急行だから、しばらく止まんないし」


双葉は悠里と連絡を取ります。

集合場所の大咲ケ丘駅前では、他のメンバーはすでに集合しています。

小湊と修子はすでにバスに乗り込んでいます。


あまりにも双葉と洸は遅いので、

リーダース研修の責任者の先生は出発を決めます。


双葉と洸は、電車で現地に向かうことになりました。

すでに疲れているふたり。


先に寝ていく洸ですが、

いびきをかいて寝る双葉がもたれかかってきたため起きてしまいます。


前途多難な5人の雰囲気



リーダース研修の施設に到着した双葉と洸は、

さっそくリーダース研修の責任者に怒られ、謝ります。


食堂での食事の時間、

小湊が言います。

「ったくもう、学級委員がそろって遅刻なんて、俺らチョー肩身せまかったんだぞ」

そこへ田中先生が現れ、

「遅刻の件は、反省文書かせるからな。消灯時間までに提出しに来いよ」と言います。


村尾修子が

「馬渕くんが問題起こすと田中先生も迷惑かかるんだから、もっと気をつけたほうがいいと思うよ。」

「おれはおれだから、兄貴は関係ないし。」

「関係ない人に頭さげさせるな、ガキッ、じゃなくて、クソガキ」


場の雰囲気を変えようと、

双葉は修子に向かって言います。

「そういえばさあ、村尾さんがイベント委員、引き受けてくれたのには驚いたあ、こういうの好きなのお?


「別に」

洸が割って入ります。

「こんな協調性無いやつが、人には一丁前に説教するのは・・」

小湊が怒りながら洸に言います。


「女の子にそういう口の聞き方するなよ」

「ちょっと空気悪いよ、みんな」と双葉。


洸は立ち上がって、場を離れます。

続いて修子も。


仲間意識に欠けたグループに落ち込む双葉。

しかし、悠里が

「双葉ちゃん、がんばろうね」とガッツポーズを交えて励まします。

ほっとする双葉。


小湊が立ち上がり、食器を置きに行く時、

悠里の食器に残っていた食材を取り、

「残すんならもらうよ」と持って行ってしまいました。

「あとで食べようと思って、大事に取っておいたのに・・・」


悠里は、小湊への食べ物の恨みの表情を浮かべます。



屋外での打ち合わせ



スポンサーリンク







屋外のテーブルを囲んで5人が研修のミーティングをしますが、

司会の双葉の声にだれも反応せず、

「無法地帯」


渡されたプリントには、学校行事の意義など

集まったみんなで話し合う必要がありましたが、

双葉がいくら言っても、誰も反応を示しません。



夜、すべての学年が集まった発表会で

司会の先生から2年2組を指名されます。


「おまえ、なんか書いてたじゃん、それ言えばいいだろ」と洸が双葉に言います。

プリントには、

「楽しい思い出!」の文字がでかく書いてありました。


「どうした?早くしろ」と先生に促され、

しょうがなく、洸が立ち上がります。


洸は、学校行事の意義を滔々と話し始めます。

心にもないことを話す洸にびっくりの双葉。


司会の先生も納得でした。

が、田中先生が立ち上がり、

「なぜ団結は大事なの?」と質問。


洸は、「団結すれば一人でできないことも実現可能になるということです」

つづけて学校行事の意義については、

「いつか思い出した時、それを経験したみんなにとって楽しい思い出になるようになるためです。」


「それもいいね」と田中先生。



反省文を書くために



ミーティングが終わり、反省文を書かないといけない双葉と洸。

双葉はテーブルにうつ伏しています。

「こんなの適当に書けばいいんだよ」と洸。


双葉は洸のようになんでもサラッと簡単にいかず、

「なんでも必死でやって、それが空回りで裏目に出ちゃうし、

わたしも洸みたいになりたい。

なんでわたしにはできないの。悔しい」


「悔しがる必要はない、オレは余裕っていうより、テキトーなんだよ」

洸もテーブルに頭をつけます。


「どうでもいいと思っているから余裕に見えるのかな。

おまえがそうやって落ち込むのは、自分をどうにかしたいって思ってる証拠じゃん。」


お互いが寝返りをうつと、顔は至近距離に。

「とりあえずテキトーに合わせていれば問題ないし。いいんだオレは、こんなんで」


なぜか今、泣きたい気持ち。どうしてこんな知らない人になっちゃったの?

知りたい、会えなかった3年の間、洸に起きた全部のこと。


双葉は洸の髪をさわります。

その手をつかむ洸。


お前さ、おれのこと好きだろ


テーブルごしに向き合う二人。


「そんなこと自分で言う?自意識過剰」

「アホか、お前が頭とかなすりつけてくるからだろ。

おれはお前のこと、なんとも思ってないけど、

勘違いさせるようなことさせちゃっと思って、確認だよ、確認」


「こっちだって、今の洸なんてちっとも好きじゃないもんね。

ただ、むかしの洸を知ってるから、今の洸が変わったのが気になるというか。

あのころのわたし」


話を途中で遮って

「変わったのはお互いさまじゃん。俺の中に昔の俺、探すの、やめろよ。

そういうの、マジで鬱陶しい。

お前って前に進もうってふりして、過去にしがみついてるよ。

ほんと、ヘタレ。」


テーブルを離れる洸。

「やっぱり今の洸なんて好きじゃないやい」



翌朝の清掃作業



双葉と洸は不機嫌。

小湊がケンカしてるの?と聞きます。

別に、と二人揃って答えます。


「ケンカって彼氏と彼女みたいだね」と悠里。

「だれがこんなやつ」と再び揃って答えます。


しかし、小湊に対する悠里の食べ物の恨みは続いていました。

建物の壁に手をついて、「カップケーキ」とつぶやきます。

「許さない!!」


悠里は近く声を聞きます。

声の主は田中先生でした。


「こっちはいいから、村尾はみんなと掃除しておいで」

「あっちは人数いるから手伝います。」

「村尾、ちゃんとみんなの輪に入りなさい。

一人でも平気なんて答えを出すのは、自分の居場所をつくる

努力をしてから言いなさい。」

「その努力ならしてます」


修子は田中先生の袖を引っ張ります。


「村尾、おれは教師だから、

村尾が生徒である以上、離れたりはしないよ。

でもそれ以上、近くもならない。

ずっと言ってるでしょ。

村尾、みんなのところへ行きなさい」


修子は田中先生のもとを離れてみんなのところへ戻ろうとします。

しかし、近くに誰かがいることに気づきます。


立ち止まる修子に、なにか言おうとする悠里ですが、

なにも言葉が出てきません。


二人は目も合わせぬまま。

村尾はその場を去ります。



掃除中の双葉は、気を取り直して、

洸と仲直りしようとします。


そして、森のなかへ入って行くと、

洸、そして女子生徒が向かい合っているのを発見します。

告白シーンだと思う双葉。


怒り再発のなか、3年生の男子生徒2人にぶつかってしまいます。

男子生徒らに絡まれた双葉ですが、

その声を聞きつけた洸が双葉の腕を掴みます。


「すみません、こいつ、おれの彼女なんですけど」と洸が3年生に説明。


その場はそれで収まりましたが、

森の路地のなか、洸と双葉は手をつないで歩きます。


双葉はさっきの女子生徒のことが気になります。


けれど、洸は「付き合ってる子いないし」と言います。


「あれ、わたし、

洸の言葉ひとつで

ムカついていたり、ほっとしたりしてる。

今の洸のことなんか好きじゃないのに・・・・。」


二人は手をつないだまま歩きます。


アオハライド4話は以上です。


テレビアニメ人気記事

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

アオハライド3話の感想 [TVアニメ]

アオハライド 3話 感想


2話では、洸と話したい気持ちのシーンで終わり、

この3話では、下駄箱で双葉と洸が話すところからはじまりました。

そこへ田中先生が。

田中先生と洸が兄弟だなんて。

たしかに似ています。

似ているというか、そっくり同じにしているという感じ。


1話や2話では、そこまで似ていなかったのですが。


それにしても、せっかく田中先生が料理をつくって待っているのに

なんで家に帰らなかったのでしょうか、洸は。


過去のいろんなわだかまりがあって、

話すことは何もないということかも。

夜の河川敷、なんとなく懐かしいものを感じました。

対岸の灯りとか、いいですね。


こういう風景描写、3話は多いですね。

新学年の満開の桜とか、青葉の公園とか。


新学年ということで、友達ごっこの相手、

明日美とかは出てきませんでした。

これからも登場しないのでしょうか。


それに替わって、重要人物っぽいのが、

村尾修子と槙田悠里、小湊くんでしょうか。


アニメのエンディングには、彼らと双葉そして洸が

そろって歩いているので、

彼らは重要人物にちがいありません。


その証拠に、学級委員が双葉と洸。

イベント委員が修子と悠里、小湊に決まりました。


立候補というのがいいですね。

双葉はナレーションで独白するんですよね。



スポンサーリンク







はじめる、はじまる、とかよく言っていますので、

言葉だけでなく実行しているところがスゴイです。


もし、双葉が立候補しなかったら、他のメンバーもしなかったかもしれません。


まあ、現実には推薦とか担任の先生の強制抜擢で決まる世界ですが。


3話でもっと大切だったのは、

高校になって変わってしまった洸が

中学時代に三角公園での約束を守れなかったことを謝ったシーンです。

いちばんのポイントでした。


それから洸は特進クラスでしたが、一般クラスに降りて来ました。

特進クラス、私立高校っぽくて、アオハライドには合っていますが、

ちょっと別世界を感じてしまいました。



あと、次回の4話の予告では、

学級委員とイベント委員の全5名によるリーダース研修があるようです。

泊まりがけの研修って、どうなるんでしょ?

引率は田中先生ということで、また楽しみです。


テレビアニメ人気記事

前の10件 | - TVアニメ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。