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アオハライド3話の感想 [TVアニメ]

アオハライド 3話 感想


2話では、洸と話したい気持ちのシーンで終わり、

この3話では、下駄箱で双葉と洸が話すところからはじまりました。

そこへ田中先生が。

田中先生と洸が兄弟だなんて。

たしかに似ています。

似ているというか、そっくり同じにしているという感じ。


1話や2話では、そこまで似ていなかったのですが。


それにしても、せっかく田中先生が料理をつくって待っているのに

なんで家に帰らなかったのでしょうか、洸は。


過去のいろんなわだかまりがあって、

話すことは何もないということかも。

夜の河川敷、なんとなく懐かしいものを感じました。

対岸の灯りとか、いいですね。


こういう風景描写、3話は多いですね。

新学年の満開の桜とか、青葉の公園とか。


新学年ということで、友達ごっこの相手、

明日美とかは出てきませんでした。

これからも登場しないのでしょうか。


それに替わって、重要人物っぽいのが、

村尾修子と槙田悠里、小湊くんでしょうか。


アニメのエンディングには、彼らと双葉そして洸が

そろって歩いているので、

彼らは重要人物にちがいありません。


その証拠に、学級委員が双葉と洸。

イベント委員が修子と悠里、小湊に決まりました。


立候補というのがいいですね。

双葉はナレーションで独白するんですよね。



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はじめる、はじまる、とかよく言っていますので、

言葉だけでなく実行しているところがスゴイです。


もし、双葉が立候補しなかったら、他のメンバーもしなかったかもしれません。


まあ、現実には推薦とか担任の先生の強制抜擢で決まる世界ですが。


3話でもっと大切だったのは、

高校になって変わってしまった洸が

中学時代に三角公園での約束を守れなかったことを謝ったシーンです。

いちばんのポイントでした。


それから洸は特進クラスでしたが、一般クラスに降りて来ました。

特進クラス、私立高校っぽくて、アオハライドには合っていますが、

ちょっと別世界を感じてしまいました。



あと、次回の4話の予告では、

学級委員とイベント委員の全5名によるリーダース研修があるようです。

泊まりがけの研修って、どうなるんでしょ?

引率は田中先生ということで、また楽しみです。


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