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アオハライドのアニメ10話の感想 [TVアニメ]

アオハライド アニメ 10話 感想


9話の最後に洸と悠里が神妙な顔つきで

二階の勉強会へ戻って行ったところで終わりました。


洸と悠里の間に何があったのか?


という気になるところで9話が終わり、

10話ではその謎が解けました。


以下、ネタバレ含みます。

勉強会では、洸は自分の成績が落ちたのは

もう勉強する必要がなくなったから、と

言っていましたが、どういう意味でしょうか?


悠里が珍しく声高に勉強は大事と訴えているのが印象的でした。



結局、勉強会は洸が疲れたということでお開きに。


帰りの駅で双葉は洸の自宅へ戻り、

そこであの一件について問い詰めます。

すごい行動力ですね、ほんと。


洸の家の仏壇で母親が亡くなったことを知った双葉

洸と悠里を誤解していたことを恥じます。


死はあまりにも恋愛から遠く感じるはずですから。


双葉は自分の思い込みを恥じて泣いてしまったのですが、

学校やめないでね、という言葉、

洸を心配していたんですね。


二人が見つめ合う場面で、

これからという時に

田中先生がギャグのように登場したのには笑いました。


おまけにあの「I LOVE 冷房」のTシャツ、

田中先生はそういう面もあったんですね・・・。



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このあと、洸はバイトにでかけます。

バイトってどんなバイトなのか定かではありませんが、

ちょっと心配ではあります。



結局、田中先生が車で双葉を送っていくことに。

その時も別のメッセージ入りのシャツを着ていたような。

さりげなくウケ狙いでしょうか。


田中先生から

両親が離婚したことや

洸が看病した母のこと、

教員となってあまり見舞いに行けなかったことの後悔、

洸がああなってしまった責任の一端は自分にある

との告白は胸に迫るものがありました。


学園の学生が中心だったところに、その両親を登場させて

横と縦のつながりがちょっとずつ見えてきました。


それでも洸はやさしいいい子なんだ、という兄の言葉もいいですね。



次の日、双葉は悠里に疑っていたことを謝ります。

悠里も疑ったり嫉妬する気持ちは双葉と同じだから、と言います。


・・・なんで、うちらおなじ人をすきになっちゃったんだろうね。


双葉と悠里は抱きしめあい、友情は深まったようです。



小湊くんが教室で洸に勉強ノートを渡します。

それがきっかけで、次回の勉強会の打ち合わせが

トントン拍子に進んでいきました。


乗り気でない洸ですが、周りが盛り上げてくれるので、

だんだん心を開いていく感じが伝わってきます。


以上、アオハライドのアニメ10話の感想でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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アオハライド ネタバレ 10月号 2014 ネタバレ [漫画]

アオハライド ネタバレ 10月号 2014 ネタバレ


屋上へつながる階段の踊場。

だれもやって来ない場所で

双葉は、人前であんなことを言うのは迷惑だからやめて、と言う。


あんなこととは、双葉が修子と悠里を映画に誘った時に、

洸がいっしょに行きたいと言い出したこと。


洸は、はっきりと

双葉と菊池は合わない、と言う。

それよりおれと映画に行きたくない?

とても自分勝手な言い草に、

双葉は頑なに拒む。


いかない!


それでも、洸はしつこく食い下がる。

行きたいか行きたくないか、と

質問をちょっとずらして尋ねる。


すぐに答えられないでいる双葉に、

まだチャンスの芽があるとみた洸。


すかさず、洸の図々しさを指摘する双葉。

今度は、なだめる洸の作戦。


双葉のなかにもう俺は残っていないの?


これもすぐに答えられないでいると、

気持ちの中に迷いがあるからだ、と断定する。



俺やっぱ奪うわ おまえの事



双葉は、自分は迷惑してる、

菊池くんとうまくいってるから邪魔しないで、

洸は鳴海と向き合うべきだと反論する。



ちゃんと向き合ったよ
 だから話もつけた


向き合った結果、出てきた答えが

自分には双葉しかいないことがわかったという。


洸の視線が気になる双葉



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二人の話し合いはいったん終わり、

階段を降りていく双葉。


降りたところで、菊池の友だち、瞬とぶつかる。

瞬に二人が会っていたところを見られていた。



双葉は、修子と悠里に、

洸がへんなことを言い出した、と相談する。

だけど、修子も悠里もすでに洸の行動は予想していた。


教室での授業や屋外での体育の授業では

洸の視線が気になる双葉。

自分は極力無視しているのに、

あっちからの視線が気になってしょうがない。


いちど、睨み返してやると、洸は自分のほうを向いていない。


双葉は、洸が自分のほうを見ていると思っていたのは

勘違いで、実は双葉自身が洸のことを意識しているのか、と感づく。



菊池と双葉



菊池は双葉が疲れていそうなのを見て

ぐったりしてるね、と言う。


菊池は、今度のクリスマスに

ライブで歌うという。


そして、自分で歌詞を書いた曲があり、

その歌詞は双葉をイメージして作ったものだという。


だからライブに見に来て、と誘うと

双葉は、もちろん行くよ、と即答する。


期末試験が終わり、その結果が

壁に張り出されていた。


洸は学年4位の成績。

田中先生が、このままいけば特進に戻れるぞと

洸にはっぱをかける。


それを聞いていた双葉は、洸が3年に特進に戻るのか、と思う。

そして双葉の視線の先の洸と目が合う。



学校からの帰途


帰り道、洸は双葉を待っていた。

話があるんだ、という洸を

無視して去ろうとする双葉。



どうしても消せなかった
 吉岡の事が・・・消せると思ったのに無理だった



今までタイミングがうまく合わずに

ここまで来てしまった二人。

今更遅い、と双葉が言う。



今度こそ始めるために選べよ俺を
 おまえは本当に俺の事消すのかよ


双葉
消すよ。

洸は特進に戻ればいい・・・。


自宅にて


自宅の部屋で、母親からクリーニングに出していた

マフラーを受け取る双葉。


マフラーの匂いをかぐと洸の匂いが消えていた。

洸に「消すよ」と言ったこと思い出し、

寂しさを感じる。

本当に消えることがこんなに・・・

消したくない・・・


抑えがたい気持ちが言葉に出る双葉。

自分の素直な気持ちに気づいた。


別冊マーガレット11月号につづく


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