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アオハライド アニメ 10話 ネタバレ [TVアニメ]

アオハライド アニメ 10話 ネタバレ

台所の横の部屋で何かあったことを察知した双葉。


洸と悠里はなんにもない、と言って二階へ戻っていく。

二人のことが気になって勉強が身が入らない双葉。


勉強する必要がなくなった、という洸。

ダメだよ、と悠里が洸に忠告する。

今からでも勉強をしないと大変なことになるという。


洸は、勉強に疲れたという。

みんな、洸の家から帰る。


帰り際、双葉は悠里に尋ねる。

洸となにがあったのか。


なんにもないよ、と悠里。

駅で別れる時、やはり気になった

双葉は、ひとりで洸の家へ向かう。


なかなか切り出せない双葉。

コップ一杯の水を飲んで、

悠里となんかあった?


なんもないよ。

間をとって答えるのは悠里とおなじ。


やはり何かあったと感じる双葉だが、

次の疑問をぶつける。


洸が変わった理由について。

中学のころと今では性格が変わってしまった洸に

そのワケを尋ねるが、

この質問にはうんざり気味の洸だった。



洸は、隣の部屋の和室に

双葉を招き寄せる。

そこには菊がいけられた母親の仏壇があった。


悠里もこれを見たんだ・・・


双葉は、泣き出してしまった。

お前ってよく泣くねえ、と頭に手をのせて言う洸。


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学校やめないでね・・・。

洸はみんなといっしょにたくないの。

わたしは洸といっしょにいたいよ。


双葉の頬に手をあわせる洸。

洸の手をつかむ双葉。


しかし、いきなり田中先生が登場・・・。

(I LOVE 冷房の紫色のTシャツ姿がちょっと笑える)


2人を目撃した田中先生は赤面だったが、

洸が「母さんのこと、知ったら泣いちゃった」

と言うと、急にいつものマジメな顔になった田中先生。



田中先生はじゃがいもの袋をテーブルの上に置く。

洸はバイトへ出かけると言って、靴を履く。


洸は外へ出ていって、

さっきの双葉の頬の感触を思い出す。

なにやってんだ、おれ。


田中先生は双葉を車で送る。

車の中で、兄弟の昔話をする。


両親の離婚で、

洸は母親といっしょに暮らすことになり、

田中先生は、別の暮らしをはじめた。


母が病気になり、入院した時、

田中先生は教師になったばかりで、

母らが引っ越した長崎の病院には

あまり行けなかった。


見舞いに行くたびに痩せていく母親をみるのは辛かった。

あんな思いを洸はたったひとりで・・・。


「洸はほんとは優しくていい子なんだ、だから」

「知ってます。・・・知ってます。」

「あいつ、いい子なんだ。・・ありがとう」


車を降りた双葉。

洸が以前言っていた

「大事なものとか作っちゃうと、いろいろしんどくなるから。」

の言葉を思い出した。


今の洸があるのはそんな過去があったことを知った双葉。


「でもね、洸にはぬかりがあって、

いくらテキトーにぶっきらぼうに振る舞っても

さいごには絶対やさしいって知ってる。」



翌日、学校の屋上で双葉は悠里に謝る。


その気持は自分も同じだという悠里。


なんで、うちらおなじ人をすきになっちゃったんだろうね。

でも大好きだからね、とふたりは抱きしめ合う。


教室では小湊や修子、戻ってきた双葉と悠里が、

今度の勉強会、いつにするという話で盛り上がっていた。



洸がもし夜を歩いているのなら、

出口の目印にはわたしたちがなるよ。


ちょっと考えさせて、と洸。


アオハライド11話につづく


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