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アオハライド アニメ 8話 感想 [TVアニメ]

アオハライド アニメ 8話 感想


放課後のチャイムが鳴り、

ドーナツショップへ行く悠里と双葉。


友情と恋のはざまで揺れていたが、

覚悟を決める双葉。


下駄箱で、村尾を見つけて、

悠里は村尾も誘いにいく。


青い顔になってしまう双葉。


村尾も行くことになる。


下駄箱では、

久しぶりに明日美と会う。


ぜんぜん変わったね、という明日美に対して

それ、褒め言葉として受け取る、と答える双葉。


ドーナツショップで

洸のことを言い出すタイミングを計る。


そして、ついに

悠里に言わなければならないことがあるんだ、と切り出す双葉。


双葉:
わたしも洸のこと、好き・・・なんだ
悠里と好きな人、かぶっちゃってごめん。

悠里:
双葉ちゃんもかあ、やっぱ馬渕くん
かっこいいもんね、だよね、だよねえ。


と逆に喜ぶ悠里。


こういうのもアリなの?

とめまい覚える双葉。


これならもっと早く言えばよかった。


中学の時のことを話す双葉。

じゃあ、これからどっちがうまくいっても
恨みっこなしだからね、と悠里。

トイレへ行く悠里。


村尾は双葉がずっと思い悩んでいたことを知る。

洗面台では、悠里がため息をつく。

涙を目に浮かべる悠里。


でも、わたしに言い出すの、
きっと怖かったよね。
正々堂々、ふたりで好きでいよう。


鏡に向かって悠里はつぶやく。


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悠里がもどってきた。

悠里の目が赤いことに気がつく。


その時、とつぜん村尾が話し始める。


わたしっ、田中先生が・・好き。


驚く双葉。

悠里は驚かない。


悠里は知ってた?

村尾がひきとって言う。

知られたくなかったけど、たまたま知られちゃったの。
もしかして吉岡さんにバラされているかと思ったけど
律儀に黙っていてくれたんだね。

槙田さんって、いい人だよね。
吉岡さんもそれがわかっているから
だから言いづらいことも頑張って言ったんだよね。

なんか二人を見ていたら
わたしのすきなひと、バレてもいいや、って思って。
だから言ってみた。

わたしね、高校に入ってから、こんなふうにだれかと
寄り道したの、はじめて。




ここで冷静になった村尾は、

双葉と悠里が選ぶのではなく、

選ぶのは馬渕洸なのだからと鋭い一言。


だから二人がいがみ合うこともない。

結果、どっちもふられるかも知れないし。

ごもっとも。


でも、どっちかがうまくいっても、

わたしの立ち位置は中立ってことだから。

ふたりとも頑張れ。



そのころ、小湊はドーナツショップにいる

3人を見つける。


そこにいる村尾修子に気を止める小湊。



夜の駅前で洸を見つける双葉。


洸は私服姿で、猫をかわいがっている。

洸はさっさと立ち上がって電車に乗りに行く。


心配になった双葉は、

電車に乗る洸を追いかけるように同じ車両に

乗り込む。

ほとんどストーカー行為。


ある駅で下りる。

ロータリーのたまり場で

男友達らと話し込む洸。


思い切って割り込む双葉。


どこまでも洸のあとをつける双葉。


夜の河川敷の自動販売機でジュースを渡す洸。

寝転ぶ双葉に、

男、ナメすぎと洸は言う。



双葉は急に泣き出す。

なぜ泣いたのか、洸には秘密。


アオハライド9話につづく


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